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ジェネラリストスキルトレーニング『腹部エコーの描出』に参加しての感想

NO.24

ジェネラリストスキルトレーニング『腹部エコーの描出』に参加しての感想

平成28年度 岡山大学医学部医学科2年 矢野愛華さん

 

先日、腹部エコー描出の実習形式の講座に参加させて頂きました。エコーは習う機会が少ないにも関わらず、術者の技量に左右されやすく、また低侵襲で簡便な検査法ですので、元来から興味を持っていました。そのようなエコーを少人数のハンズオンで教えて頂けると聞き、この講座を大変楽しみにしておりました。


 今回の講座では、基本的なエコーの走査方法から、腹部の各臓器の描出法まで、幅広く教えて頂きました。肋間走査時の見えやすい(死角を最小限にする)角度、膵臓のような描出が難しい臓器への対処法、他の画像診断法を用いるべきかどうかの見極め等、多くの事を学びました。今回教えて頂いた消化器・肝臓内科の安中哲也先生が実際に臨床現場で注意されている事など、学生の私にとってはこれから勉強していく中で、指針となるような貴重なお言葉を頂けたのが特に心に残りました。実際にプローブを持ちながらトレーニングして頂き、被験者によって少しずつ画像が異なるエコーという検査の特徴を最大限活かした分かりやすい講義であったと思います。


今回の実習は私にとって学ぶことの多い、大変充実した貴重な経験となりました。今後も、先生に教えて頂いた事を自分のものにし、将来医師になった時に患者さんのために活かせるよう、向上し続けたいと思いました。またこのような機会に参加させて頂く事を楽しみにしております。ありがとうございました。

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