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働きながら専門領域を深める

NO.37

働きながら専門領域を深める

平成28年度 疫学衛生学教室 MPHコース 修士課程1年 大森 智代美 さん(保健師)

 
平成28年度よりMPHコースに入学しました修士1年目の大森智代美と申します。
岡山県倉敷市にある企業で産業保健師として社員の健康管理に従事しています。そんな私が岡山大学のMPHコースを選んだのは、働く環境の改善を会社の中で施策として取り上げてもらうため、因果関係をわかりやすく各職場や上司に伝えていく方法について悩んでいた時、嘱託の産業医として弊社にこられている中瀨先生にMPHコースの情報をいただいたからでした。

 パンフレッドで初めてMPHコースの概要をみた時は、今後職場で職場環境改善を実践するために必要な手法が学べるのではと不安な半面ワクワクしました。ただ、疫学の教科書として原書を取り扱うとのお話もあり不安もふつふつと湧いてきたのでした。そこで、不安がる私に勉強会の見学を進めていただき、実際に見学し先輩の声を聞くことができました。その場で、英語が苦手な私でも温かく迎え入れてくれる雰囲気を実感することができました。

 入学後は、疫学基礎論、医療政策論、健康危機管理論、補完統合医療など幅広い分野の第一線で活躍される先生方の話が聞ける岡山大学のMPHコースで、実践での活動の裏付けになる話であったり、知見を広める話であったりと先生だけでなく同期や先輩方と意見を交わしながら学びを深めることができています。
 また、高齢者医療特論では、地域で活躍されている医師だけでなく他業種との交流を通じてさまざまな視点で考えることができ、保健師として一方向的な見方をしてしまいそうになるところを協働について改めて考えるきっかけになるなど、これからの業務の助けになっていると思っています。
 一例ではありますが入学して良かったと感じています。

写真は疫学・衛生学の同期や先輩とベルギービールを楽しんだ日の1枚です。

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