Real Voice

ホーム ≫ Real Voice ≫ 

地域について学ぶ実践型ゼミ 新見市哲西町フィールドワーク

NO.49

地域について学ぶ実践型ゼミ 新見市哲西町フィールドワーク

平成29年度 岡山大学医学部医学科3年 水野悠己さん

 

地域について学ぶ実践型ゼミ(以下、地域ゼミ)は、「地域の人々の“生きる”に寄り添える人材を育成する。」というMissionのもと、2017年度は新見市哲西町をフィールドに活動を行います。その最初の活動として、フィールドワーク(以下、FW)を実施致しましたので、ご報告いたします。 


2017422日、23日に、地域ゼミ9名で新見市哲西町を訪問致しました。このFWでは、ゼミメンバーが興味を持てるように哲西町を広く知ることを目的に、様々な方のお話を伺いました。


1日目は、医療福祉、子育て教育、暮らし農業の関係者各4-5名にお越しいただき、ゼミメンバー2-3名が各グループに入りお話を伺いました。哲西町の小学校では自由参観日というものがあり、親や親戚、地域の方が、数日間好きな時間に学校に入り授業等を見ることができるなど、哲西町の様々な分野の特徴について広く学ぶことができました。


2日目は、3グループに分かれて、きらめき広場の周辺に住む住民の家に突撃訪問し、お話を伺いました。事前に、NPO法人から住民に、学生が訪問するかもしれないというビラを配っては頂いておりましたが、実際にアポイントを取っていないなか訪問するということで、最初はドキドキしながらチャイムを鳴らしました。訪問して見ると、どの住民の方もとても優しく、時間をとってお話をして下さり、住民目線での哲西町や普段の日常生活、困っていることなどを学ぶことができました。


1日目、2日目の最後には、その日各グループが学んだことを共有し、メンバーのもつ疑問や興味を話し合い、ワークショップを通してメンバーの興味のカテゴリー化を行いました。ヘルスケア、日々の暮らし、NPOなど、様々な事柄に対する興味が抽出されましたが、これらの中からゼミメンバーが特に興味を持ったものとして、「教育」と「まちづくり」が上がりました。今後は、この「教育」と「まちづくり」の2つのグループに分かれて、1年間の活動を実施していきたいと思います。 


最後になりましたが、会議の手配、広報、移動など大変お世話になりましたNPO法人の弓場さん、哲西診療所の佐藤先生に心より感謝申し上げるとともに、今後1年間の活動を何卒よろしくお願い申し上げます。

ページトップへ